ブラジルの公用語はポルトガル語
日露戦争の後、多くの日本人がブラジルへと移民し、農作業に従事することになりました。現地に定住してコミュニティを作るほどの規模になりました。そして長い時を経て、日系2世、3世といわれる人々はブラジルの言葉であるポルトガル語を使うようになり、世代が下がるにつれ日本語を理解する人はどんどん減っていきました。
そして20世紀の終わり、ブラジルの経済悪化と日本の好景気で多くの日系ブラジル人が日本に移民して来ました。
その多くは地方の工場で働くことになり、地域の人とのコミュニケーションが問題になっています。K&Tアソシエイツでは、ポルトガル語から日本語へ、日本語からポルトガル語への翻訳を通じて日系ブラジル人の方とのコミュニケーションをお手伝いします。